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Log:100104-月/晴のち曇/靖國へ

■靖國神社行ってきました。

yasukuni.jpg


・初詣第2弾(→それって初?)、BAW先輩に誘われる形で人生初
 の靖國神社に参拝して参りました。近くを車で通る事は良くあった
 のですがね。

・今日はまさに“日本晴れ”で青空が澄み渡り、吹き抜ける風は清々しく、
 とってもいいキモチになりました。やっぱりあるんですね「気の流れ」って。
 鈍感な僕にも分かります。聖地?パワースポット?そんな感じですね。

・BAW先輩とは長津田で待ち合わせし、東急直通半蔵門線で一気に到着。
 九段下駅から本堂までの参道には三つの鳥居があります。
 参道に屋台が沢山出ていたのが個人的にはカルチャーショックでした。
 あと思っていたより広くなかったです。
 そこで白昼堂々ビールとたこ焼き、そしてお神酒もいただきました。
 …無職の特権w

・もう三ヶ日過ぎているのに参拝客は結構いました。
 若い人や普通の女性グループが結構大勢いた事が印象的です。
 本当、普っ通の神社、何の変哲のない初詣の風景でした。

・その後、本堂で英霊の皆さんに今年の安寧と(僕の就職)を祈念。

・桜が咲く頃、また行こうかな。。。


■その後遊就館へ。

yuusyuu_kan.jpg

・その後、同敷地内にある、遊就館を見学してまいりました。
 料金800円也。
 明治維新から先の大戦までの歴史を展示しています。
 また各種オリジナル映画なども2本同時に上映しています。
 2本とも拝見しました。

・ゼロ戦も展示されていました。

ZERO_fighter.jpg


・ここにあるのは戦争美化などではなく、むしろ風化させない為の
 努力。そして僕たち日本民族の誇りと先祖への感謝の祈り。
 究極的には"不戦の誓い”だと思いました。


■参拝して思った事。
・オレには難しいこととか分からないけど、よく右側寄りの施設
 だなんて言うじゃないですか。外国から文句言われたりして。
 また僕たち日本人の世間的にもなんとなくタブー視されているような。
 
・参拝や見学して思ったのは「良き日本人」でありたいということ。
 僕たちの国旗・日の丸は縦でも横でもちょうどど真ん中に日章マーク
 が輝いて、そしてそもそも「日 本」って文字自体がシンメトリー
 ではないですか。日本という存在はバランス感覚が優れてあるべきだと
 思うのです。いろんな意味で。
 だからオレは右でも左でもない、一本筋の通った日本人として
 誇りある、バランス感覚の優れた人間でありたいと思いました。

・「世の中、右翼とか左翼とか言いますが、両方の翼がないと飛べない
  という気持ちで生きて行きます。」
Byクボツカ語録(ウオオボエ)。
 …僕はイイ言葉だと思っています。


■その後。
・その後遅れてきたM本君と合流して、3名で秋葉原へ移動。
 ちょっと街をブラブラした後、270円居酒屋で食事して帰りました。

・こういう平和を満喫できるのも、先祖の皆さんのおかげだとも
 思い、噛み締めるのでありました。

 


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乙でした

靖國参拝お疲れ様でした!
いやー、いい天気でよかったねぇ。
来年も4日に行きましょう!
遊就館はボリュームがあるので
何度も訪れて制覇するのが良いと思われます(^^)
ではでは!

No title

BAW先輩

今回はお誘いいただきありがとうございました!
遊就館ももっとじっくり見たかったですね!
来年も是非!

そういえばクボヅカと言えば

そういえばクボヅカといえば
4~5年ぐらい前にテレビで終戦記念日の前後にやっていた
平和な現代の家庭が一夜にして戦中にタイムスリップする
ドラマに確か出演していたね。
最初は無気力のニート青年役なんだけど
徐々に時代の空気に染まっていって自ら学徒動員に志願
しようとする変わりっぷりは鬼気迫る演技だったよ(^^;

i can fry!

ドモです。
上記のクボツカ発言は、確か映画の記者会見(石原慎太郎さんが同席)だったので、
この映画の時だと思われます。(記憶おぼろげ)

http://www.chiran1945.jp/

図らずも戦争しかも特攻モノでした。。。

そして画像も発見
http://ag-skin.com/daily/doc/20080707232315.jpg
そうそう、片方の翼だけでは飛べんのです。

--------

「現代の若者が戦時中にタイムスリップして戦争に駆り出される」系
の映画って結構ありますよね。
この間観たのは、ただ現代の若者が行くだけでなく、
戦時中の瓜二つ(=一人二役)の若者同士が入れ替わっていて

現代→戦中の若者は、回天で特攻、
戦中→現代の若者は、西洋かぶれの現代の日本に驚嘆

みたいな話でした。
「こんな風な日本になるために俺たちは戦ったのか!」と
嘆く元・戦中の若者。

なかなかテーマ性の強い考えさせられるドラマでした。

No title

人間魚雷回天に搭乗する今風若者のドラマ、自分も当時観ました!
あれも実に怖い話だったけど、実にラストは良い展開だったと覚えています。
やはり「気持ち」の問題が今も昔も重要だった所がね。
あと、そういうドラマのさきがけは
「THE WINDS OF GOD」っていう舞台劇だよね。
これも後にドラマ化されて実に良い作品でした。

No title

一時期流行りましたよね。
今のゆとりな若者に大和魂を少しでも理解させたいと思わせたいっていう風潮があったのかもしれませんね。

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■血液型:A

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