■Shade11新機能と“Google SketchUp 7”について
・先日、「11はどこが新しくなったのかさっぱり分からない!」と書いたが、
良く見たら新機能紹介ページがありました。
【Shade 11からの新機能】
・まず新機能では、「自動保存」が地味にウレシイ。
つか、第11弾にしてやっと対応してくれたか、という感じ。
いままで仕事でもバンバン落ちて、半日分作業が無駄になって
発狂した事とかあったからな~。
・そして最も気になったのが、「Google SketchUp入力」機能。
不勉強で「Google SketchUp」を知らなかったので調べてみると、
Googleが3Dモデリングソフト「 Google SketchUp」を無償
(※上位版は有償)で配信しているとの事。
良く見たら新機能紹介ページがありました。
【Shade 11からの新機能】
・まず新機能では、「自動保存」が地味にウレシイ。
つか、第11弾にしてやっと対応してくれたか、という感じ。
いままで仕事でもバンバン落ちて、半日分作業が無駄になって
発狂した事とかあったからな~。
・そして最も気になったのが、「Google SketchUp入力」機能。
不勉強で「Google SketchUp」を知らなかったので調べてみると、
Googleが3Dモデリングソフト「 Google SketchUp」を無償
(※上位版は有償)で配信しているとの事。
・なおかつ、そのアプリ上で扱える独自フォーマット(.skp)で作られた
3Dモデルデータを「Google 3Dギャラリー」で世界中のユーザーが
無料で公開していて、それをダウンロードし放題という事らしい。
で、このギャラリーが面白い。
「東京タワー」や「各種ゲーム機」、「トランスフォーマー」や「ガンダム」
とかまであるwww探し出すと面白くてキリがない。
・要するに『「Shade11」ではその.skp形式の3Dモデルデータが
インポートでますよ』と。なるほど。
≒「3Dデータ素材集が無料でしかも大量に手に入りますよ」と。
・つかShade陣営的には、SketchUp自体が3Dツールとしてカブる機能が多く、
それが無償で配布されている事はカナリ「脅威」と考えていたはずだが、
しかしそれを逆手にとって「利用してやろう」という戦略をとっている模様だ。
日本には「人のふんどしで相撲を取る」って諺があるからな!
・・・ちょっと違うか。
あと「Shade11」には「SketchUp」の機能パクったでしょ?という新機能が散見されるな。
逆にShadeは元来アニメやレンダリングがソフト1本で解決する点では有利か?
・Google的には、ここで作ったモデルデータを「Google Earth」に持っていったり、
オフィスなどの間取りを検討するコンサルティングやプレゼンテーションなどに
使う事を想定しているようだ。
3DCGの世界でいう「映像系」や「ゲーム系」などの「重い」用途ではなく、
「静止画(パース画)系」「プレゼン系」「Web3D系」などの比較的”軽い”用途を
現時点では想定しているんではないだろうか。
究極的に何が目的なのかはよく分からないけどね~。
(※ココまでで、もしかしたら私の勘違いや理解に浅い点があるかもしれません、悪しからず)
------------------------------
・以前、ゲームセンター業者(オペレーター)に勤める先輩に
「ロケのパース画描ける?」って聞かれた事があったなぁ。
SCなどのクライアント(オーナーさん)へのプレゼン時に必要なのだそうだ。
現在は、昔ながらに普通のパース画屋さんに2Dで描いているらしいが
これら3Dツールを使えば、立体的でしかも導線プランも含めた動的なプレゼンが
できるんだよなぁ。2Dのパース画と違って、ゲーム機などのモデルデータは
使いまわしが聞くし、これはゲーセンに限らず近似産業にも応用可能では?
ちょっとしたビジネスチャンスがあるかもしれない。。。副業位にはイイかもなぁ。
…って俺が思いつく段階ではもうほとんど誰かやっているんですよね。
とりあえず「Google SketchUp」はダウソしてみよう。
3Dモデルデータを「Google 3Dギャラリー」で世界中のユーザーが
無料で公開していて、それをダウンロードし放題という事らしい。
で、このギャラリーが面白い。
「東京タワー」や「各種ゲーム機」、「トランスフォーマー」や「ガンダム」
とかまであるwww探し出すと面白くてキリがない。
・要するに『「Shade11」ではその.skp形式の3Dモデルデータが
インポートでますよ』と。なるほど。
≒「3Dデータ素材集が無料でしかも大量に手に入りますよ」と。
・つかShade陣営的には、SketchUp自体が3Dツールとしてカブる機能が多く、
それが無償で配布されている事はカナリ「脅威」と考えていたはずだが、
しかしそれを逆手にとって「利用してやろう」という戦略をとっている模様だ。
日本には「人のふんどしで相撲を取る」って諺があるからな!
・・・ちょっと違うか。
あと「Shade11」には「SketchUp」の機能パクったでしょ?という新機能が散見されるな。
逆にShadeは元来アニメやレンダリングがソフト1本で解決する点では有利か?
・Google的には、ここで作ったモデルデータを「Google Earth」に持っていったり、
オフィスなどの間取りを検討するコンサルティングやプレゼンテーションなどに
使う事を想定しているようだ。
3DCGの世界でいう「映像系」や「ゲーム系」などの「重い」用途ではなく、
「静止画(パース画)系」「プレゼン系」「Web3D系」などの比較的”軽い”用途を
現時点では想定しているんではないだろうか。
究極的に何が目的なのかはよく分からないけどね~。
(※ココまでで、もしかしたら私の勘違いや理解に浅い点があるかもしれません、悪しからず)
------------------------------
・以前、ゲームセンター業者(オペレーター)に勤める先輩に
「ロケのパース画描ける?」って聞かれた事があったなぁ。
SCなどのクライアント(オーナーさん)へのプレゼン時に必要なのだそうだ。
現在は、昔ながらに普通のパース画屋さんに2Dで描いているらしいが
これら3Dツールを使えば、立体的でしかも導線プランも含めた動的なプレゼンが
できるんだよなぁ。2Dのパース画と違って、ゲーム機などのモデルデータは
使いまわしが聞くし、これはゲーセンに限らず近似産業にも応用可能では?
ちょっとしたビジネスチャンスがあるかもしれない。。。副業位にはイイかもなぁ。
…って俺が思いつく段階ではもうほとんど誰かやっているんですよね。
とりあえず「Google SketchUp」はダウソしてみよう。
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